猫達の餌場を巡回し、時には除雪したり。

この子達がご飯食べているところを遠巻きに眺めながら、色々なことを思った。

明後日月曜日は仕事忙しいんだろうなー、とかアレもやってないコレも処理してないしとか。
上と下の板挟み中間管理職的な悲哀もアリ。
(>人<;)

だけどこの子達を眺めていたら、自分の抱えているものなんか大したモンじゃないよなって思えてくる。
マイナス20度の中で生きているこの子達を見ていたらそんな気分になる。







さて、キミちゃんのこと。
(前置き長いし)


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おとなしくてちょっとビビりさん。

人慣れはしてるけど、撫でようとするとまだビクってなる。最近は撫で撫でしてると目を細めるようになって来ました。


おもちゃは大好き!


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楽しくてしょうがない感じ。ママだったのにお子さまみたい。


こういうおもちゃで遊んだ事ないもんねー。


ママだったキミちゃんにも幸せになって欲しい。
絶賛里親さん募集中ですー。








クラファンもあと少し!
応援よろしくお願いいたします!

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https://readyfor.jp/projects/nyantomo_lounge
凍死する猫達を救いたい〜緊急対応設備を整えたシェルター設置の実現を














積丹漁港で保護した子

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キミちゃんの子は夏場に保護されたけど、母猫のキミちゃんはTNR。

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しかし、キミちゃん達のいた現場は、今年工事が始まるので (漁港の波止場や作業スペースに、大きな屋根を作るそう) もうここには住めなくなる。

それより何より、キミちゃん達が保護された頃はマイナス20度の世界。

10月頃からは毎週現場に通っていたけれど、12月頃雪が本格的に降っていた頃は頭がキーンってなるほど寒かった。

なのに餌場を雪から遮るリヤカーが撤去され、いつもみんなは雪を被りながらご飯を食べていた。

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何故毎週現場に通っていたか、それはマイナス20度の中で生きているこの子達がとにかく気になって仕方がなかったから。

お腹空かせてないかな、今日は雪酷いけど寝床確保出来たかなって。

高速使ってもそれなりに時間かかるのに毎週通っていたのは、そういう理由でした。

②に続く











積丹で保護されたシャムのじゅうた


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とにかくデカイ

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注 : 隣にいる子は子猫ではありません

遠近感がおかしい笑

そんなじゅうた、遊ぶのが大好き。

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大きい体でドスンバタンしながら遊ぶ 笑
推定7才くらい

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掃除している時など自分の周りをうろちょろして、たまに背後から猫パンチ...

人慣れはしてるけど、触られるのが嫌なじゅうた。

ご飯食べている時にドサクサに紛れて触れるだけ。


お触り訓練中のじゅうた、里親募集中です!



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